高市首相、エネルギー供給協力へ訪豪 中国にらみ重要鉱物の供給網強化で連携へ

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Mika Nakamura
経済 - 03 May 2026

高市早苗首相は3日(日本時間同)、オーストラリアに向けて政府専用機でベトナム・ハノイを出発した。4日にアルバニージー首相と会談する。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制をにらみ、重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強化で一致する見通しだ。中東情勢の悪化を踏まえたエネルギーの安定供給に向け、具体的な協力策を申し合わせる方向で調整している。

オーストラリアは、レアアースを含む鉱物資源が豊富で、日本の液化天然ガス(LNG)の主要な調達先でもある。両政府は、重要物資の供給網構築などを柱とした経済安全保障協力に関する共同宣言を発表する方向で最終調整に入った。

この共同宣言では、重要鉱物の安定供給や先端技術分野での協力に加え、サプライチェーンの強じん性向上を目指す。特に、中国依存度の高いレアアースやリチウムなど戦略物資の調達多角化が焦点となる。

今年は日豪友好協力基本条約署名から50年の節目に当たる。両国関係は経済から安全保障まで幅広く深化しており、今回の首脳会談でその基盤をさらに強固にする狙いがある。

両首脳は、経済や安保など幅広い分野で連携を確認し「特別な戦略的パートナーシップ」の強化を目指す。インド太平洋地域の安定を念頭に、日豪の協力関係を新たな段階へ引き上げる方針だ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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